恋とマシンガン

真智子との待ち合わせ場所である居酒屋へ向かうと、すでに彼女はきていた。

「結香、こっちこっち」

私の姿に気づいた真智子が手を振った。

「おう、すぐに行く」

私は彼女に手を振り返すと、そちらの方に向かった。

「この後でもう1人くるんだけどいい?」

そう言った真智子に、
「別にいいけど、誰がくるの?」

私は聞いた。

「お待たせー、遅れてごめん!」

そんなことを言っていたら、当人がきた。

「えっ、秋じゃん!」

当人の顔を見た私は驚いた。

瀧上秋(タキガミアキ)は真智子と同じく、高校の時からの友達だ。

「結香、久しぶりー」

「久しぶり!

まさか、秋がくるとは思わなかったよ!」

久しぶりの再会に、私と秋は喜んだ。