ガチャ。

優「ただいま。」


湊「おかえり。」


優「え?起きてたの?」




湊「あぁ、駿介の飯作ってた。俺がやらなかったら兄貴が無理してでもやるだろうって思って。」


流石こいつは鋭い。





優「湊斗。ありがとな。」


湊「兄貴顔色悪いよ。早く休んで。」


優「そうだな、ありがとう。」


心配してくれる湊斗の言う通り俺はしばらく眠る事にした。