ひみつ

すると、家のドアが開いた。


「あっ莉奈、おか.....」


お母さんは彼を見るなり驚いていた。


「あっ...こんにちは.....」


彼もお母さんを見て驚いていた。


「あっ...莉奈ちゃん体重悪いみたいで.....その、家まで送りに来ました...」


「あっありがとうね...」


「なら失礼します...」


彼はそう言って帰って行った。


「あっ莉奈、お母さん病院にちょっと戻らなきゃ行けないから、ちょっと待っててね」


そう言って、お母さんも家を飛び出して行った。


えっ...なんだったんだろう.....


お母さんは彼と昔からの知り合いみたいだった。


彼はもしかして、病気持ちなの?


お母さんは看護師だから、昔の患者さんとか?


ど、どういうことなんだろう...


もやもやしながら、家に鍵を閉めて部屋に戻った。





部屋に戻るとベッドに横になった。


最近本当に命のリミットが近づいてきてる気がしてる。


こんな息苦しくなることなんて、2、3週間に1回あるかないかぐらいだったのに...


部活も早退したして何より今日は色んなことなことがありすぎた...


“付き合って下さいっ.....”


“教室で待ってるからな”


私は、ドウシタライイノ?