–プルルルルル♪–
ジノさんから電話だ。
何かあったのかな?
『もしもし、なつみです。
どかしましたか?』
ジノ「もしもし?ヨルムが倒れちゃって
ちょっと大変なことになったんだ…
これから宿舎に帰すから看病
お願いしてもいいかな?……
必要なものはマネージャーに頼んで
買って行かせるから」
『ヨルムさん……やっぱり……』
ジノ「やっぱりって?」
『仕事へ行かれる前にお会いしたんですが
その時も倒れる一歩手前で…………。
皆さんには言わないでほしいと
口止めされてまして…………』
ジノ「そうだったんだ……」
『すいません……』
ジノ「いいんだ。謝らないで‼︎
気づけなかった僕たちのせいでもあるんだ。
悪いけど、ヨルムの事、頼んだよ…」
『はい、任せてください‼︎』
ジノさんから電話だ。
何かあったのかな?
『もしもし、なつみです。
どかしましたか?』
ジノ「もしもし?ヨルムが倒れちゃって
ちょっと大変なことになったんだ…
これから宿舎に帰すから看病
お願いしてもいいかな?……
必要なものはマネージャーに頼んで
買って行かせるから」
『ヨルムさん……やっぱり……』
ジノ「やっぱりって?」
『仕事へ行かれる前にお会いしたんですが
その時も倒れる一歩手前で…………。
皆さんには言わないでほしいと
口止めされてまして…………』
ジノ「そうだったんだ……」
『すいません……』
ジノ「いいんだ。謝らないで‼︎
気づけなかった僕たちのせいでもあるんだ。
悪いけど、ヨルムの事、頼んだよ…」
『はい、任せてください‼︎』
