ヨン「何言ってる………
お前は天才だよ。」
そう言ってヨンギさんが微笑んだ。
あぁ、ヨンギさんの笑った顔
初めて見るなぁ……なんて。
ヨンギさんの言っている言葉の
意味がわからなかった。
下手すぎてある意味天才とか?
ヨン「お前は上手いよ、上手すぎるんだ」
『上手すぎる?』
ヨン「下手だってバカにされてたのは
ただの嫉妬。それを鵜呑みにするお前はバカ」
『そんな事あるわけ……』
ヨン「そんな事あるわけあるの。
曲作ってる俺が言うんだから
間違いない。」
そっか。私歌下手じゃなかったんだ(泣)
よかったぁ〜〜。
ヨン「お前、俺以外の前で歌うの禁止な。」
『えっ、なんでですか?って言っても
別に歌うところありませんが……』
ヨン「お前の歌声、今日から俺のな。」
『意味がわかりません』
ヨン「俺はお前の声が気に入った。
お前が歌下手じゃないって気づかせて
やったの俺な。そんで、今ここで
お前の声がいいって見つけたのは俺。
だから俺の。俺以外の前で絶対に
歌うな。さっきみたいに『下手なんですぅ〜』って言っとけ。」
お前は天才だよ。」
そう言ってヨンギさんが微笑んだ。
あぁ、ヨンギさんの笑った顔
初めて見るなぁ……なんて。
ヨンギさんの言っている言葉の
意味がわからなかった。
下手すぎてある意味天才とか?
ヨン「お前は上手いよ、上手すぎるんだ」
『上手すぎる?』
ヨン「下手だってバカにされてたのは
ただの嫉妬。それを鵜呑みにするお前はバカ」
『そんな事あるわけ……』
ヨン「そんな事あるわけあるの。
曲作ってる俺が言うんだから
間違いない。」
そっか。私歌下手じゃなかったんだ(泣)
よかったぁ〜〜。
ヨン「お前、俺以外の前で歌うの禁止な。」
『えっ、なんでですか?って言っても
別に歌うところありませんが……』
ヨン「お前の歌声、今日から俺のな。」
『意味がわかりません』
ヨン「俺はお前の声が気に入った。
お前が歌下手じゃないって気づかせて
やったの俺な。そんで、今ここで
お前の声がいいって見つけたのは俺。
だから俺の。俺以外の前で絶対に
歌うな。さっきみたいに『下手なんですぅ〜』って言っとけ。」
