翔子に会った所で、問題はどうにもなんなかった。 アイツの言う責任を、俺はどう取ればいいのか・・・ 土下座して謝れだとか、金を持って来いだったら、いくらでもした。 でもアイツの要求は、謝罪でも金でもなかった。 ただ、呼んだら来い。 それだけ。 1人の女の人生を、めちゃくちゃにしてしまった俺の罪は、金ではどうする事も出来ない事ぐらい、本当は分かっていた。 だから、謝る事しか出来なかった。 会う度に、謝った。 目の前にいる翔子と、何も知らないコナミに・・・。 .