アツの肩に手をかけて、なるべく見えない様にお湯の中に体を沈める。



でもすぐにアツに持ち上げられて、完全にむき出しにされた私の胸。


アツはニヤッと笑って顔をうずめると、目だけを私に向けて、わざと見える様にやらしく舐め始めた。



恥ずかしいけど、その顔があまりにも可愛くて、頭をナデナデ・・・



「おいしいの?」


「うん。気持ちいい?」


「・・・うん。気持ちいい」




首や耳、唇にたくさんのキスをされて、

アツの手が私の気持ちいいポイントをハズす事なく刺激する。



チャプンチャプンとお湯が波打つ。




「ヤバイ。入れたくなってきた。」



すっかりその気にさせといて、アツは急に立ち上がって湯船から出てしまった。



「アツ?」


「ゴムねぇから上がるぞ。」




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