しゅんとする私の頭の上にアツの大きなため息が落とされた。 「水原さっきの話、本当?」 「あっうん。」 ていうか、アツはいったいいつから居たの?どこから話を聞いてたの?? 「めんどくせぇ。」 「元はと言えば、アツが原因じゃん!!」 反撃するように睨んだ私は、その10倍はあるであろうアツのメンチ切りに再び口を閉じて俯いた。 当たっているかどうか、本当にそれが目的なのか、ハッキリした事はわからないけど、 ユミの話を聞く限りでは、その可能性は高い。 .