「桜。ちょっと…先に教室戻っててくれるかな??」

ん??桜だけ?

「いいよ〜!」
「じゃっ!」
「えっ、桜!」

「葵、なんで桜だけ??」

「夢。」
「な…に…?」
「俺。夢のこと好き。だから、桜が言ってたこと嘘じゃない。」
「え…」
「付き合ってください。」
「…はい。」
「ほんと??」
「ホントじゃなかったらなんなのさ///」
「やった〜!」