〜1人の世界〜

あの日から私は自分を責めるようになった



私が生まれなければ…



なんで私はいるの…



私はいらない人間だ…



私なんか死んでも誰も気づかない…誰も悲しんだりしない



いっそのこと死んでしまえば…



何度も思った。何度もリスカをするようになった。死のうと思った。



だけどお母さんの顔を思い浮かべた時、お母さんを1人にしてはいけないと思ったら涙が止まらなくなった