「俺のこと、 こうやって独占出来んのはお前だけだから。」 そう言って触れるだけの軽いキスをし、 近づいていた体は離れていった。 「これで明日のバスケ頑張れるな?」 そうにやにやしながら言ってきた広斗。 でも私はそんな言葉に答える余裕はなく コクコクと頷き 「じゃ、じゃあ、明日もあるから帰る! バイバイ!」 逃げるようにして広斗の部屋を後にした。