…何それなんなのその仕草反則でしょ!!!
心臓がギュン!って音を立てそうなくらい
ときめいた…。
でもやっぱりそれは私だけではないみたいで
周りで放心状態の女の子たちが
何人もいた。
…それ以上かっこよくならないで欲しい…。
なんて思いとは裏腹に
広斗はそれからも何本もシュートを決め
点差はどんどん開き赤団の圧勝だった。
バスケをしてる時の広斗は
すごく楽しそうでイキイキとしてて
なんか普通の高校生みたいだった。
いや、元々高校生なんだけどさ!
オーラが違うっていうか
やっぱり一目置かれる存在で
普段は俺様でツンツンしてるから
こんなに楽しそうな広斗を見たのは
小学生ぶりでなんだか嬉しかった。



