中々の強引さ、
周りから突き刺すような目線を
向けられてるけど
その子は全く気にしてない様子。
この子…こんなに肝座ってたんだ…笑
と、意外な一面を知った所で
シュッ
ゴールが決まった音。
ちょうど広斗がスリーポイントを
決めていた。
「「キャーーーー!!!」」
それと共に鳴り響く声。
「ほら!!結愛ちゃん!!
シュート決まったよ!
声掛けないと!!!」
そう言われハッと広斗を見ると
パチっと目が合った。
「ひ、広斗!!ナイスシュート!!」
これでもかってくらいの
大きな声でそう広斗に言うと
フッと小さく笑って
私にピースサインを向けた。
…ッ////



