助けに入ろうとしたその時だった、
「お客さん、うちの店員ナンパするなら
来てもらわなくて結構ですよ。
お引き取り下さい。」
高い身長に鍛えられた体、
肌は焼けて黒く、頭にタオルを巻いてる
男の人がナンパを追い払った。
うちの店員って
「修さん!すみません、
ありがとうございます!」
「いいっていいって。
結愛ちゃんのおかげでお店の売り上げ
上がってるんだから
ナンパから守るくらいはさせてもらうよ。」
どうやら今回の依頼主らしい。
そして柄澤達也のいとこか。
全然似てないけど。
なんて二人の姿を見ていると
「広斗!?なんで!?」
結愛が俺の存在に気付いて駆け寄ってきた。



