怒りがだんだんと鎮まってきて
今度は疲れが出来てた。
「もう帰りたい…。」
せっかくの文化祭だけど
色んな意味で身体共に
疲れが溜まっていた私は広斗の肩に
もたれ掛かる。
「なに?帰ってベットに行きたい?」
またそんな事言って…。
確かにベットには行きたいけど
広斗が言ってるのとは違う
健全な意味で私はベットに行きたい。
「あとどれくらいだろう…。」
「次で終わりだから頑張れよ。」
あ、そうなの。
なら頑張ろうかな。
もたれ掛かった体を起こして
今度は壁に寄りかかった。
「さて、後夜祭も終盤になってきました!」
広斗の言った通り
これで終わりそう。
あと何やるんだろう。



