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「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだぁれ?」
「それは白雪姫だよ!」
お后様と鏡のセリフから始まった劇は
順調に進んでいき、
白雪姫を恨んだお后様に毒リンゴを食べさせられ
眠りについてしまった白雪姫。
そして颯爽と現れた王子様
「なんと美しい姫だ。」
「王子様のキスで白雪姫は目を覚ますんだ!」
「王子様、白雪姫を助けて!」
『いよいよだ…
あとちょっとがんばれ私…』
小人たちの言葉に
王子は意を決し口づけをーーー
「きゃーーーッ!!!!」
『ん!?』
会場内の悲鳴と共に
唇に柔らかいものを感じた。



