でも、意外とすぐ答えは返ってきて 「別にいんじゃね?」 …想像していた一番嫌な答えだったけど。 その答えにムッとなった私は 無理やり広斗の膝の上から抜け出した。 「じゃあ好きにさせてもらうからね!」 なんか悩んでた自分がバカみたい! こうなったらめっちゃいい劇作り上げて 優勝はうちらのクラスで頂くんだから!! べーっと広斗に向かって舌を突き出し 逃げるように教室へ帰ってきた。 広斗が 「当日楽しみだな…。」 なんて呟きながらニヤッと 笑っていたことに気付かないままーーー