待って待って、お詫びなんかいる?
確かに呼んだの私だけど
どう考えても一階にいた広斗のが
早く着くのは当たり前なのに!
って思ったけど面倒くさかった私は
「遅れてきてごめんなさい。」
全く心のこもってない謝罪の言葉を述べた。
すると広斗は
私の考えてることが分かったのか
「全然だめ、却下。」
そう言って意味深な笑みを浮かべ近づいてくる。
あ、なんかやばい。
本能がそう言ってる。
なんて思ったときにはもう遅くて
「お詫びはカラダで払ってね、結愛ちゃん。」
息つく間も与えてもらえないキスが待っていた。



