俺様女王様幼なじみの恋愛模様



「俺の為に選んだの?」


意地悪く聞く広斗に
もう恥ずかしさしかなくて
小さくうなずくのが精いっぱいだった。


「ふ~ん、可愛いことしてくれるね?」


私はいっぱいいっぱいなのに
まだ余裕がある広斗。


なんだか悔しい…。


だから


ーーーグイっ


上に跨る広斗の首に腕を回し
自分のほうへ引き寄せキスをした。


一瞬目を見開き
驚いた様子の広斗だったけど
すぐにいつものごとく楽しそうに微笑んで


「優しくとか無理だから。
意識飛ばさないように頑張れよ。」


耳元でそう囁いたーーー