「俺だってちゃんと
人の視線くらい考えるよ。」
って言ってたけど
駅で公衆の面前にチューされたけどね…。
まぁでもいい!
だって幸せだから。
こんなに幸せでいいのかな
って思いつつも
この幸せを噛み締めながら
アートミュージアムを後にした。
それから近くのレストランで
お昼を食べて、買い物をしていると
あっという間に時間は過ぎていった。
その間もずっと私の指には
もらった指輪が光っていて
慣れない指輪の感触に
気恥ずかしさを感じながらも
嬉しさのが勝っていた。
再び電車に乗り
よく知った駅へ帰ってきた。
駅のホームから出て
家への道を歩こうとした時
「ママ…?」
ママから1通のLINE。



