俺様女王様幼なじみの恋愛模様



「だから大丈夫!」


ね?と笑って見せると
納得してくれたのか
広斗も少しだけ笑顔を見せてくれた。


「もう二度とこんなことさせないから。」


すごく真剣な顔でそんなこと言うもんだから
私も広斗の目を真っすぐ見つめ
少し微笑みながら頷いた。





「よし!この話はおしまい!
ね、お願い考えたよ!」


気を取り直し約束の話題を振る。


「何がいい?」


何でもいいよって言われた時から
実はすぐに思い浮かんだの。


「あのね…。
デートしたい!」


そんなこと?って思った?
でもね、私たち付き合ってから
デートしたことなかったんだよ!


なんか毎日一緒に登下校したりしてるから
デート風にはなってたけど
ちゃんとおしゃれして待ち合わせて
どっか出かけたりっていう
普通のデートがしたい!