「もう一つの選択肢はどうして幸せになれないの?」
「もう一つの世選択肢はある人が書き換えこの世界をリセットする方法。でもそれをしたらある人はこの世界から存在がく消えてしまうや・・・そのある人が存在が消えると私と信也(しんや)君の出会いが無くなってしまうんどす」
「存在が消える事で出会わなくなるて・・・どうして?」
「私は小さい頃沖縄に住んでたらしんどす。そこである人が都合のいい世界にする為に私は京都に住む事になったどす」
「??」
「私そのせいで実親は死ぬのんどす」
「!!」
「私は最初は助けたくてその事実を変えようとしてん。でも何度もやってダメで諦める事したんどす」
「その時の記憶が無いの?」