「翔琉先輩も大変ですね」
「俺思ったけど昔から美緒に助けてもらってる気がする」
「そう?」
「俺のヒーローだよ!」
「翔琉先輩は私にとってヒーローです」
「私のヒーローは信也《しんや》君どす」
「私の・・・」
「湊さんには聞いてない!」
「俺のヒーローも翔琉やで!翔琉が助言してくれたから紗季の事守れたやで!」
「その代わり信也が怪我した」
「紗季に怪我が無くてよかったよ。ありがとう」
「紗季ちゃんに翔琉《かける》の助言て言ったの?」
「言った!紗季も翔琉《かける》に感謝してるよ!」
「紗季ちゃんの初恋信也君か翔琉君だったりして」
「紗季の初恋千秋ちゃんやで!女の子だと思ってなかったらしい」
「俺思ったけど昔から美緒に助けてもらってる気がする」
「そう?」
「俺のヒーローだよ!」
「翔琉先輩は私にとってヒーローです」
「私のヒーローは信也《しんや》君どす」
「私の・・・」
「湊さんには聞いてない!」
「俺のヒーローも翔琉やで!翔琉が助言してくれたから紗季の事守れたやで!」
「その代わり信也が怪我した」
「紗季に怪我が無くてよかったよ。ありがとう」
「紗季ちゃんに翔琉《かける》の助言て言ったの?」
「言った!紗季も翔琉《かける》に感謝してるよ!」
「紗季ちゃんの初恋信也君か翔琉君だったりして」
「紗季の初恋千秋ちゃんやで!女の子だと思ってなかったらしい」

