夏の恋



そして花火も終わって
コンビニでお酒を
買って誠也んち戻った。

あたしがお酒が入った
袋を持っていると誠也が
「ほれ!お前わいいの☆」
と持ってくれた。

「カッコイイ〜よっ!色男」

とはるが笑っていた。

誠也んちについてみんな
グイグイいっていた
10買ったお酒は
あっという間に
なくなっていた

あき誠也優わ酔っ払い全開だったため
あたしとはるでコンビニ
に買いに行く事にした。

「みんな酔っ払いだよ〜はるわ強くなったね!」
「お前に散々飲まされたからなぁ〜」
と喋りながら
向かっていた


お酒を買い戻っていると
「なぁ〜田城さぁ…」
はるが真剣に話し始めた


「何?」
「俺優衣と別れたいんだよね」
「何で?」