あなたが大好きでした

恋愛(実話)

yuuukas2/著
あなたが大好きでした
作品番号
1563142
最終更新
2019/06/16
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0


私の名前は侑香

剣道をずっとしてたから高校も剣道をしたかったのに、

寮は駄目だと言われ

嫌々地元の高校に行く事に。

登校初日、受験の時にみた良太を忘れていた私は

親友と離れてしまったので、

親友のクラスに行くことに。

そしたら、試験で横にいた赤淵メガネの

あの男がそのクラスにいた。

名前も覚えてなかった私は、

こいつと一緒かよとその時はこんな思いしかなかった。

一月が経って、剣道がしたかった私は、

剣道をしに顧問の所まで行くが、

入学前日に廃部になったと聞かされる。

小、中、一緒に練習してた一郎と高校でも

しようと言ってたのに廃部になったと一郎に

伝えると、「俺、バスケやるから」って

一郎がするってゆったから頑張ろうと

決めてたのに、バスケやるとか言い出して、

何をしよーか悩んでたとき、

一郎と一緒にバスケをみに行くと、

マネージャーを募集してる所だった。

私はバスケなんて興味なかったが、

一郎もいるしやるか!!と思いマネージャーに。

すると、部員に赤淵メガネのあいつもいた。

最悪な始まりだと思ってたら、

俺、良太!!と自己紹介してきた。

私も自己紹介してその場を逃れた

三年生の最後の試合が終わり、

私達一年生部員8名と、二年生1人になった。

1年生8名は皆新人だったから、

練習試合でも一回も勝つことがなかった。

だけど、懸命に毎日皆練習してた。

剣道の頃は常に上位、一回戦敗退

なんてほぼほぼしなかった私にとって

初戦敗退がほぼ毎日の私にはつまらなかった。

でも、皆は勝つ為に毎日必死に練習して、

高校二年生の時、初めて公式戦で初勝利に

その頃から段々と、良太の事を見守り応援してる

自分がいた。

あらすじ
あなたに会ったのは高校受験の日

赤淵メガネにおかっぱみたいな髪の毛

同じ調理科志望だった私達は

隣同士になり試験を受けた

間違えを消す時も机が揺れる程の力で

消したり、頭がいいのか、第2志望だからなのか

早く終わったあなたはテーブル下の

パイプでドラムを始めた。

第1印象は凄く最悪。配置換えして欲しい程

大嫌いな人でした。

そんな人に私は恋をした

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