眠り姫に100万回のキス☆



「なぁ…」




新山君が言った。




「え?」




あたしは立ち上がろうとしたその動きを止めた。


同じ教室にいる。

2人きりで…それだけですごいドキドキなのに。


顔が熱くて、新山君にバレたらどうしようって思った。




「一ノ瀬…俺のこと好きだろ」