眠り姫に100万回のキス☆



ここは俺の家の前。

琉也と杏里ちゃんも見送りに来てくれた。


今いるのは、今抱きしめてる姫と…俺の両親。



なんかさ~…

父さんの顔が怖いと思うのは気のせい?




「そりゃ、親の前で彼女とイチャついていい顔する親はいねーと思うぞ。…しかも、お前の親父さんとかは特に…」




・・・・




「どうしたんだよ」


「いや、エスパー琉也はもういないもんだと思ってたから…」




エスパーの力は既になくなったものかと…




「バーカ。元々ねーよ。そんな力」


「お前は気付いてないだけなんだよ」


「あっそ。そんなことより、」




冷た~…


「あっそ」で、「そんなこと」!?



…まぁいいか。

いつものことだし。