眠り姫に100万回のキス☆



「…奏斗…」




今日は終業式。

でも、それをサボって安田(Third.キスで登場)と空き教室でキスをしていた。




「ねぇ、奏斗。キスだけじゃ足んない」


「だから?」




すると安田は俺の肩に手を置いて「…しよ?」と言った。




「嫌だ」




安田とキスするのだってただの気休めなのに。

それ以上できるかっつーの。



…こんな時でも、思い出すのは姫の顔。


姫の声。