眠り姫に100万回のキス☆



当日は日曜日。


休みでよかった。

1日中一緒にいられる!


…待ち合わせは4時だけどね。


俺はもっと早く会いたかったんだけど、なぜか杏里ちゃんに「待ち合わせは4時にして!それより前は無理!」と言われて、4時になった。



俺は10分くらい前に来た。

冬の4時は暗いから、俺は姫の家に来た。



朝陽さんと話してると5分ほどして…姫が来た。




「待たせてごめんねっ!」


「いや、俺も来たばっかりだ、から…」




何?


今日の姫…すっげー可愛い…




「どうしたの?」




姫は動かない俺の顔を覗き込んで言った。


あわわわわわっ!!

近いッス!




「変なの!」




それは姫が可愛すぎるせいです…