眠り姫に100万回のキス☆



「はい、着付けするよ!」


「お願いしまぁす」




あたしの浴衣は白地にピンクの花柄の入ったモノ。

似合うかな…




「可愛い!我ながら着付け上手い♪」




こんな杏里はほっといて…

鏡に映る自分を見てみる。



・・・・




「久しぶりにみた…」




あたしこの姿でお祭行くわけだけど…

よく考えたら、大丈夫なの?




「姫乃さ、腕落ちたね」




急に杏里が言った。




「…ごめんなさいね」


「しばらくやらなかったからだね」



…確かに、最近やってなかったけど…