「…そんなこと言うために呼んだのか?」
琉也が言った。
「そうだけど?」
それ以外何がある?
「帰りたい…」
杏里ちゃんが言った。
「杏里ちゃんも!?」
「桜庭君からより、姫乃に聞きたい」
「そんな…」
俺が落ちていると
「お前のノロケ話はムカつく」
琉也が言った。
2人して俺を…
「俺らの放課後を潰すなって言ってんだよ。相談とかならまだいいけど」
「じゃあ、姫が可愛すぎて困るって相談で…」
「お前の話の何処に相談したいことがあるんだよ。杏里、行こう」
「じゃあね、桜庭君」
そう言って2人は行ってしまった。
「琉也~…杏里ちゃん…」
冷たい…
姫がいないから寂しいんだよ…
早く担任との話は終わってくれ~!
姫の担任って、若くて独身でカッコいいんだ…
「姫~…」
その時電話がきた。
相手は…姫~♪

