眠り姫に100万回のキス☆



「…そんなこと言うために呼んだのか?」




琉也が言った。




「そうだけど?」




それ以外何がある?




「帰りたい…」




杏里ちゃんが言った。




「杏里ちゃんも!?」


「桜庭君からより、姫乃に聞きたい」


「そんな…」




俺が落ちていると




「お前のノロケ話はムカつく」




琉也が言った。

2人して俺を…




「俺らの放課後を潰すなって言ってんだよ。相談とかならまだいいけど」


「じゃあ、姫が可愛すぎて困るって相談で…」


「お前の話の何処に相談したいことがあるんだよ。杏里、行こう」


「じゃあね、桜庭君」




そう言って2人は行ってしまった。




「琉也~…杏里ちゃん…」




冷たい…

姫がいないから寂しいんだよ…


早く担任との話は終わってくれ~!

姫の担任って、若くて独身でカッコいいんだ…




「姫~…」




その時電話がきた。


相手は…姫~♪