こはく 「うーん?確かに人の反応があったのにどこかに行っちゃった...はぁーまだまだサーチの使い方が悪いのかな?」

まぁ今さっき反応があったのはこの辺りだし、もしかしたら会えるかもしれないよね!もう少し探してみよう!

こはく 「ん?あれって小屋?でも人はいないみたいね。」

どうしよ。もうすぐ暗くなりそうだし、ちょっと入らせてもらおうかな?

ガチャ キィー

うん!中は綺麗みたいね!
あ!ベットがある!今日は疲れたしここで寝ようかな?っとその前にしたいことがあったんだ!

こはく 「MPもまだ有るしせっかくだから回復魔法を使ってみよう!」

でも、誰に使えばいいかな?ここに飛ばされた時たいしたものは持ってなかったし...自分にするにしても傷がないとダメだよね~。

ドン

こはく 「わっ!何!?外からなにか当たった?」

ガチャ キィー キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ

こはく 「あ!鳥が窓に当たったのか。大丈夫かな?そうだ!回復魔法を使ってみよう!」

今さっきまで私がちゃんとイメージ出来たらちゃんと魔法が使えてたし、きっと大丈夫!

【ヒール】

その瞬間暖かい光が鳥を包み込んだ。

こはく 「ほ、ほんとに出来た...よ、良かった~!鳥も元気になったみたいだし!」

鳥はお礼を言うように私の周りを少し回ってから夜の空へ飛び立って行った。

MPも結構減ったし今日はもう休もう。

ガチャ キィー ゴソゴソ

おやすみなさい( ˘ω˘ ) スヤァ