ピピピピピピピピ......

「ん......んぁ......やばっ!」

時計を見ると8時を指していた。

もう何でお母さん起こしてくれなかったの?!

急いで鏡の前に行くと、私の動きは止まった。

「えっ?」

私は見るからにイケメンな、男の子になっていた。

夢かな?

パンっ

私はほっぺたをおもいっきり叩いて見たが、

「いったぁぁぁぁ!!!」

普通に痛い。

現実のようです。

「嘘でしょ?!」

部屋に戻って見ると制服があり、それは私の学校の制服だったので、着替え学校にいくことにした。

私、誰かと入れ替わっちゃったの?!