でも、お葬式を開き、夫の仕事場の方、友人、家族などいろんな人が泣いている。

これが。現実。

そして、夫のお骨が私の手元にある。がやはり

夫のお骨は夫の両親の元に渡った。




たんたんと時間ばかり過ぎていく。

家族は、私が高校2年生の時に亡くなった。

元々、母子家庭だった。母は病気で亡くなった。

兄弟もいなく、本当に1人になった。