「ごめん、森野さんっ。 ちょ、待ってて。 どこにもいかないで 待っててっ」 暁くんは、女の人に引かれ、 人ごみの中、 どこかに行ってしまった。 暁くんが立ちあがった瞬間、 まだ2つ残っていたたこ焼きが 地面に落ちた。