カリカリカリッパラッパラッ…カリカリカリ…
陵君は私の邪魔をしないように言いたいことを言ったら私の部屋から出て自室かリビングに行った。
だからこの部屋にはシャーペンで書く音と教科書や参考書をめくる音しか聞こえない。
「…………は~、一旦休憩~!」
集中力が切れたところで一旦体を休めることにした。
ふと机の時計を見てみるとあと1分で18時だった。
「え?さっき、陵君が来たのが13時だから…それからずっと勉強してたの!?」
私は、約6時間ほどぶっ通しで勉強したことよりも、自分の集中力に驚いた。
「スゴッ 私の集中力……
……って!感心してる場合じゃない!18時ってことは夕飯の支度しなきゃ!」
ヤバい!陵君と前にこれからも私がご飯作るねって約束してたし、急いで作らなきゃ!
そう思って部屋のドアを開けたら
陵君は私の邪魔をしないように言いたいことを言ったら私の部屋から出て自室かリビングに行った。
だからこの部屋にはシャーペンで書く音と教科書や参考書をめくる音しか聞こえない。
「…………は~、一旦休憩~!」
集中力が切れたところで一旦体を休めることにした。
ふと机の時計を見てみるとあと1分で18時だった。
「え?さっき、陵君が来たのが13時だから…それからずっと勉強してたの!?」
私は、約6時間ほどぶっ通しで勉強したことよりも、自分の集中力に驚いた。
「スゴッ 私の集中力……
……って!感心してる場合じゃない!18時ってことは夕飯の支度しなきゃ!」
ヤバい!陵君と前にこれからも私がご飯作るねって約束してたし、急いで作らなきゃ!
そう思って部屋のドアを開けたら

