「よし!お前はとりあえず500目指せ!
500いくことが出来たらご褒美やるよ。」
「え?ご褒美?本当に?」
「ああ、目標点に到達したらだけどな」
陵君がそう言ってくれて、俄然やる気が出た。今は、テストが終わるまで気になってる〟問題〝は置いとこう。
それからは、授業間の休み時間も家に帰ってからも遅くまで勉強した。
ちなみに、肝心の『ご褒美』だけど、陵君には怖くて言えない!
だって…「デートしてほしい」なんていくら話せるようになったからって絶対言えないよ!せっかく仲良くなったのにまた振り出しとか嫌だもん
そして現在も絶賛勉強中
陵君は、「お前さ、遅くまで勉強しても睡眠をしっかりとらないと意味ないぞ」って心配してくれてる
分かってるよ?でも、私みたいなおバカにはそんなの関係ないんだよ!今は一分一秒も無駄にしたくない
500いくことが出来たらご褒美やるよ。」
「え?ご褒美?本当に?」
「ああ、目標点に到達したらだけどな」
陵君がそう言ってくれて、俄然やる気が出た。今は、テストが終わるまで気になってる〟問題〝は置いとこう。
それからは、授業間の休み時間も家に帰ってからも遅くまで勉強した。
ちなみに、肝心の『ご褒美』だけど、陵君には怖くて言えない!
だって…「デートしてほしい」なんていくら話せるようになったからって絶対言えないよ!せっかく仲良くなったのにまた振り出しとか嫌だもん
そして現在も絶賛勉強中
陵君は、「お前さ、遅くまで勉強しても睡眠をしっかりとらないと意味ないぞ」って心配してくれてる
分かってるよ?でも、私みたいなおバカにはそんなの関係ないんだよ!今は一分一秒も無駄にしたくない

