その日の夜に早速有希から電話があった。
『うちはいつでもいいわよ~!もともとこっちから誘おうと思ってたのよ。そろそろ香織も仕事のペース掴めてきたでしょ?そっちの管理者の緒方さんが褒めてたよ~!やるじゃない。』
「え~!そんな褒められることなんてなにも…どちらかというと足を引っ張ってないかな?」
『そんな事ないわよ~!わざわざ連絡してきて褒めてたから。あの人も顔にあまりでないしさっぱりしてるからね。それでね、働き出して爽やかイケメンと会ってないんじゃない?』
爽やかイケメンって…
「う、うん…稗田さんね。」
『ハハッそう!稗田さん!だからかすみんに土曜日お泊まりきてもらって、日曜日に遊園地に行って翔太と遊ばせようかと思ってたのよ。うちの旦那もかすみんが可愛くて一緒に行きたがってるのよね~!』
何だか旦那さんにまで気遣ってもらって申し訳ない…
私って友達に恵まれてるなぁ。
「ありがとう。なんて言っていいか、本当に感謝してます。私の事なのに旦那さんまで気にかけてもらって。」
『うちはいつでもいいわよ~!もともとこっちから誘おうと思ってたのよ。そろそろ香織も仕事のペース掴めてきたでしょ?そっちの管理者の緒方さんが褒めてたよ~!やるじゃない。』
「え~!そんな褒められることなんてなにも…どちらかというと足を引っ張ってないかな?」
『そんな事ないわよ~!わざわざ連絡してきて褒めてたから。あの人も顔にあまりでないしさっぱりしてるからね。それでね、働き出して爽やかイケメンと会ってないんじゃない?』
爽やかイケメンって…
「う、うん…稗田さんね。」
『ハハッそう!稗田さん!だからかすみんに土曜日お泊まりきてもらって、日曜日に遊園地に行って翔太と遊ばせようかと思ってたのよ。うちの旦那もかすみんが可愛くて一緒に行きたがってるのよね~!』
何だか旦那さんにまで気遣ってもらって申し訳ない…
私って友達に恵まれてるなぁ。
「ありがとう。なんて言っていいか、本当に感謝してます。私の事なのに旦那さんまで気にかけてもらって。」
