『再会』筆に込められたラブレター

次の日の昼休みに勇斗には連絡をした

勇斗からの返事は大学の帰りにそのまま莉奈を送って習うという選択をしたようだった


そして木曜日大学が終わり勇斗と待ち合わせてバイクに乗せてもらい莉奈の家に着く

「ありがと、こっちだよ」

離れの玄関を開ける

「いらっしゃい、勇斗」

「ご無沙汰してます、よろしくお願いします」

「もう、要領はわかってるわね」

「はい、だから同じ流派でやりたくて」

「じゃあ早速書きましょ」

二人は母の指導のもと週1に勉強することになった

そして次の日サークルの後、真穂と勇斗と三人で食事に行く

昨日の教室のことを話ながら食事をする

「あっ、先週ね勇斗くん居酒屋に入っていくところみたよ」

「真穂……」

「うん、行った」

「女の子といたの見たよ」

「同じゼミとってる子だったんだよ、バイク置いて歩いていってたら会って、その子も呼ばれてたみたいでさ」

「コンパ?」

「知らなくて行ったらそうだったみたい(笑)」

「おかしいと思ったのよね、お持ち帰りとかしてないでしょうね」

「真穂ったらそんなはっきり言わなくても」

「しないよ、えっ莉奈もそう思ってた?」

「思わないよ……」