『再会』筆に込められたラブレター

夏休みに入ろうとしていた頃、サークルでは学祭の説明が部長から伝えられた

サークルとして一枚大きな作品をみんなで作ることと個人で何か一つ作品を書くことだった

何書こうかな~と考えてると勇斗がやってきた

「莉奈頼みがあるんだけど……」

勇斗とはサークルの後、真穂と三人でご飯を食べに行ったりたまに映画を二人で見に行ったりしている状況が続いている

特に勇斗もあれから普通だし友達として接してくれていた

「頼み?」

「うん、そのお前のお母さん教室開いてるって部長から聞いてさ、俺また段とか取りたいんだ、習いたいんだけど」

「あー、うん時間とか曜日は希望ある?」

「今はバイトもしてないしいつでも大丈夫」

「じゃあ、また連絡するね」

「うん、あっ、今日は学部の友達に呼ばれてるんだ、一緒に帰れない」

「了解~」

サークル終わり真穂と食事に行く

「今日勇斗くんは?」

「学部の友達と会うらしいよ」

「女?」

「そこまでは聞いてないけど」

真穂は肉好きなのでサークル後の食事は焼き肉や焼き鳥など肉を必ず食べる