「俺も姉ちゃんもお互いに依存してんだ。俺は姉ちゃんがいないと面白くない。姉ちゃんも俺がいないと心配で仕方無い。きっと親離れできていない子供と子離れできていない親みたいなものなんだ」
「私じゃダメなんですか・・・。私がお二人の間に入る事は出来ないんですか?」
「・・・出来ねぇよ。出来てもさせねぇ。俺には姉ちゃんが必要だし、姉ちゃんにも俺が必要だから」
地平線を眺めながら、愛しそうな表情で笑っていた。私が二人の間に入ろうなんて高望みだったんだ。ハルくんは最初から恋するつもりじゃなかった。結華お姉ちゃんがそばにいればそれで良いんだ。
「私じゃダメなんですか・・・。私がお二人の間に入る事は出来ないんですか?」
「・・・出来ねぇよ。出来てもさせねぇ。俺には姉ちゃんが必要だし、姉ちゃんにも俺が必要だから」
地平線を眺めながら、愛しそうな表情で笑っていた。私が二人の間に入ろうなんて高望みだったんだ。ハルくんは最初から恋するつもりじゃなかった。結華お姉ちゃんがそばにいればそれで良いんだ。



