今日は、病棟の忘年会。12月に入ってすぐに金曜日。



山形先生の近くに陣取れたらいいな~なんて、淡い期待をもって、会場の居酒屋に行く。

今日の私の恰好は、いつもの、パーカーにジーンズとは違い、白いニットに黒の膝丈スカート。お気に入りのオレンジのダッフルコート。

これで、ヒールでも履けば、もうちょっと女子に見えるんだろうけど、3センチのヒールのパンプスだって履いたら175の大女だ。なので、残念ながら、ペタンコのバレーシューズだ。



会場に入ると、新人看護師の向井さんが受付をしてくれていて、そこで会費を払う。

会費はいつも謎に思うけど、医師は10000円その他は5000円と、医師は高い。ありがたいけど、ちょっと申し訳ない・・・

「席は、決まってますので、最初はこの席に座ってくださいね」と、看護師さん。



席順を確認すると、

教授の隣・・・なぜ・・・

耳鼻科の教授は、70歳くらいのおじいちゃん。優しくて、いろいろ教えてくれるいい先生なんだけど、

お酒が入ると、ちょっと、セクハラ?触るとかではなく、「彼氏は~?」とか、「いい男紹介しようか~?」とか、になるから、苦手だ。

でも、決まっているものは、しょうがない。