こんな恋の話【短編集】

うちのクラスは何故か評判で、お客さんがたくさん来たため裏は激しく忙しかった。


コーヒーを作っていたあたしは、出しておいた分のコーヒーがなくなってしまったため


新しいのを取り出そうと持ち場を離れた。


近くにいた真央に一言言ってから奥に向かおうと足を進めていると…


「ねぇ、聞いた?」


奥の陰になっているところから、こそこそと話す声が聞こえて


あたしは思わず立ち止まってしまった。