「はい、じゃあ出席とりまぁす。いないヤツいるかぁ? ――よし、いないな。んじゃ、オープニングあるから体育館に集合。急げよ。」 担任の適当さに呆れつつ、続々と体育へ向かうクラスメイトたち。 みんないつもよりテンションが上がってて楽しそうにしている。 そんな姿をあたしと2人、ぼーっと見送っていた真央が口を開いた。