サマー・リフレイン




放課後、
空の綺麗な時間に
彼女と過ごすのが好きだった。

そんな日常がこれからも
ずっと続くと思っていた。

続けばいいと
願っていた。

そんな思いが
彼女にとっては
足枷のようなもの
だったんだと思う。


――私ずっと
貴方のことが
大好きでした。


彼女のその一言が
全ての崩壊に
繋がっていた。