総長様に溺愛されてます。

さっきと同じ道をこんどは逆に進む。


「雅人もバイクるの?」

「まあな」


雅人はちょっと誇らしげに言う。


「ほんとっ!?じゃあ今度乗せて欲しい!」


これまではパパが禁止するから、遊園地とかの乗物にもほとんど乗れなかった。


だからバイクに乗ってみたいっていうのは私の夢でもあった。