先生。

「ん……ハァハァ…ハァハァッ」



「呼吸浅いね…。深呼吸しよっか。
そう。吸って…吐いて…そうそう。」



何度か深呼吸をして少し落ち着いた。



「今、マシ?大丈夫?」



「せんせ…ごめ、んねッ…
服ビショビショで、こんな事させちゃって」



「良いよ。気にしな…」



ーーガチャ



と、保健室のドアが開けられるような



音がした。



「誰…せんせ…?」