スタスタ あたしはキッチンへと向かった。 美佐子・仁「あの!!(おい)」 美佐子・仁「先どうぞ(先言え!)」 プッ!! このときも息ぴったりで吹き出したよね。 美佐子「キャハハ。コーヒー飲める?」 仁「のめるよ?」 コツン わたしはコップをガラスのテーブルの上に置いた。 コーヒーは湯気がたっていた。 コーヒーの湯気の形まで覚えてる…。 夜が明けるまでコーヒーを飲みながら、 面白い話をしたよね? 仁菜は覚えてる?わすれてるかな? あたしは今でもしっかり覚えてる。