久しぶりに良く寝た


労咳を知る、土方の看病のおかげだと
感謝をして


夢の話をした



そして、土方の指示で光の居所がわかった




局中法度を破るわけにいかず




光の言葉を信じれば
明日も会いに行くことが出来ない



体も心も病になったようだと



ため息をつけば
途端に咳き込む




「くっそぉっっ げほっ げほっ」