*SOUZI*

土方が2人の様子に微笑む

せめて、りつと沖田が恋仲でないことを告げたいが、婚礼の邪魔をするのも
沖田の病の事を話すのも
気が引けた

今の2人の関係がそれほど自然だった


「ところで、その左手どうしたんだ?」

「へへっ捻ったの」

「ドジなとこあるよな」

「そうなんですよね!気をつけなくちゃ!
沖田さんも気をつけて下さいね!」

「は?俺は、大丈夫!」

「ええ?熱さに当てられたり
刀、折るでしょう?」

「うわっ… それ言うか?
気にしてるんだぞ!」

「ふふっ 冗談です!」

「…遊びに来いよ
皆も光と話をしたがってる」

「沖田さんが誘ってくれると思ってなかった…嬉しい」